空想でありたい

ペットロスっていう辛い時期がある。


特に思い入れある家族との理不尽な別れは悔やんでも悔やみきれない。


ホントに小さな小さな鳥ちゃんだったけど。

もう先月ぐらいになるのか。まめちゃんを失ってしまったのが

悔しさと悲しさが募るばかりで、

心底夫にぶつけたいところだけど

今夫を落ち込ませたりするのはよくない。


この点だけは、昔母を信じてたせいで

死なせてしまった十姉妹と同じく

一生怨む。というかもう、

例え夫でも信じていた私がばかだった。

どう足掻いたって戻ってきやしない。

数分でも気を抜いていたのがいけなかった…


あれから定期的にペットショップに行って、

まだ半分抜け殻になった気分のまま

まめちゃんを探している。

金銭面になると、結構お高い鳥ちゃんなので

そう簡単に手は出せない。

懐いていない個体を敢えて選ぶとなると

さらにハードルが高くなる。


…まめを見る度グズってるようでは

飼わない方がいいのかもしれない。

どんだけ夫を叩いてもナンセンスだし…


まめちゃんの中にはゆいのすけと

ほぼ同じ色の羽を持つ個体が存在する。

珍しい種類なので滅多にお目にかかれないのだが、なんと最寄りのお店にやってきていた。

全然人慣れしておらず、しゅいんと細くなった。

Switch本体より余裕で高いので、しばらく様子見かな……

もしもかえたら今度はゆいちゃんって呼ぼうかな…でも想像の中でだけでいいかもしれない…


夫が自身の書類をほとんど把握しておらず、今日はマイナンバーの電子記録がうんたらかんたらの手続きの説明をし、他ある解約手続きを片っ端から調べる作業で一日が終わった。

私については夫から求人検索についてのサポートを受けた。

じわじわ伸びる徹夜

今日、無駄と言われそうなくらい必死に情報収集と自身の弱さと闘っている。


内職や求人、社会保障を調べては頓挫し、人生観をたくさん見て回ってみた。


より多くのお金を集めるための苦労は苦労じゃない、とか、自己破産しても国保や年金の支払い義務は無くならないとか、悪い親に育てられた子の半永久的ともいえる苦悩……ここ数日は特にタイムスリップしたかの如く目まぐるしく検索した。



私はパートナーには理解されないだろうと諦めて、とにかく仕事をひたすら最初に手にしようとはしている。


ぎりぎりの貯蓄で、免許を取得するまでの計画がまるで浮かばない。というか、その取るためのベーシックなプランで資金が足りなかった。


取った後のことを考えても、とても車の所持どころではない。 

散々日数かけて現状からするとまず扶養に入れてもらうのが先決であると言い包め、次に役所で為すべき手続きが多く、なかなか足並みが揃わないことにいらだっていて情緒不安定なままやはり夜明けまで気がつけば検索作業。


直感的に前の職場と同じような環境だ!と思えたお店が奇跡的に近場にあった。


時給はただひたすらに低いから、なんとか年160万円以上は手元に来なければ103万円以下と然程変わらないことになる。やっとここ数日で分かったこと。


うっかり登販で再スタートしてしまうと、週20時間以上勤務が実務経験として1つのルールになっているため、5年以上資格を継続したければ扶養から外れるしかない。


扶養のルール自体が撤廃されるかの瀬戸際での利用になるため、うまく少しでもダメージが軽減できれば…今はとにかくもがいてでも祈ってでも使える制度もとことん使うしかない…こいついつも祈ってんな。


やっていいのであれば、登販の資格は持っているだけにして一般として勤務できれば扶養内に抑えられるし、それこそその間に車を用意してバネにしてやっと転職…もいけそうではある…ただし自由に使えるお金は少ない。扶養内なら年間で30~40万円が自由に動かせる収入になるわけだから、家賃+光熱費で4×12で年間約48万円の出費。なんもできないってわけだ。



なんもできないのか…じゃあ扶養内のパートじゃだめか……次に徒歩圏内で年収約200万円は行く正社員があるかの検討をする。仲介業者がお手上げってなってる時点でお察しである。


都内とかなら話は別だが…大金を稼ぐにはより遠くへ出向く能力が必要。でもそのベースを組み立てるお金がない。そしてそのベースのためのお金を稼げるだけの知恵や手段がまだ見つからない。というまとめがついた。


しからば極力お金を使わずに自分を成長させ、さらなる手段を実行できるように育てるべし。

その近場の店の強く感じたメリットが、周辺店舗の充実度。


特に本屋が重要で、通う通わないで今後の自分の人生に大きく影響するに違いない。


スポンサーがいればな…と何度思ったか、正直、家を飛び出したばかりの被保険者の時代は気楽だった。

でももうできたら家族と関わらないようにしたい。限界になっても野放しにしていてほしい。仲睦まじい家庭ではない。両親は裕福なので老後の心配はないと思う。

お互いに最後まで放置がいいに決まってる。




今日は一瞬の手違いで片目を目潰ししてしまったのが地味に辛い。


こんなこともあろうかと使い捨ての抗菌目薬は手元にあるので焦らず段階を追って様子見。



描いたり聴いたりする力が良い感じで戻ってきてるのが嬉しい。

またアップできそうなので体調が良いときに頑張ろう。

今日は致し方ない。

はっきりさせなくていい

頭痛が!欠食が!

いつまでも葛藤しているわけにもいかず、

前よりは理性が残っているので

手早く服用しサッと症状を抑えた。


記事という記事を漁って生き方にプラスになるビジョンを探した。

ゴールから考える派なので死からスクロールし、起因や予防策、社会的な背景へと進んでいくのがテンプレ。


今日はなんでも白黒はっきりさせなくてもいいって思えることに納得できて少し楽になった。 


確かに現状…というか子供の頃から助けがないような崖っぷちを渡ってきた、そのせいもあってか早く早くお金を赤子を移動手段をって圧力がきついと感じるものがあったが…


完全に孤立しているわけではないし、わざわざ何歳までに完璧にこなすとか、古い路線に捕らわれなくていいんだ。

学の低さや口にしているものが不十分なのは受け入れているが、淡々とそれだけ言っているのは自分自身やパートナーに失礼だ。


まだまだこうして調べ続けて知識と言えるか微妙でも読み続けていたら何かきっかけがあるかもしれない。


とりあえず真っ先に、身近でなんとかしたい朝食のレシピを見て回ることにした。



今日は某snsに復帰して活動している夢を見てしまい朝から青ざめてしまった。

まだ人に興味を持てるような余裕がないし、知らない誰かに自己紹介するエネルギーが出てこない。

それこそ昔はまだ苦痛だった経験値がすくなったから前向きだったけど、

今は苦しさの方が上回ってしまっている。

攻撃されて重ねて最後に悪い意味で闇を作り出してしまうのは自分自身ってのも分かっているから、

相当良い環境を自ら整える他ない………



なんというか自殺を実行するまでの過程で心理的に視野が狭くなっていって一人だと抜け出せなくなるケースがリアル過ぎてさすがにびびっている。


他人を受け入れるのがしんどいが誰かよいしょできなければ自分で自分の首を絞めそうで怖い。変な言い方だが自分の自殺を防止するためにもうちょっと誰か見つけなきゃいけない。


……とは言っても………体感的に分かってはいるんだよ……残ってる味方がめちゃくちゃ忍耐力がある人だけってことも


復帰→余計な真似をする→自分を現実で支えきれない→どっちの界隈でも破綻する。を繰り返しているから止めよう…


でもおかしいなあ、他のジャンルのときはそんなことなかったのに。特にスマxのときは失敗もあったけど最後まで良い環境だった。

無理して企画を完遂させなくてもよかったし、ハードルの上げ下げがホント自由だった。

ゆいのすけたちを描きつつジャンルっていう固定観念を取り払いお互いの価値観が好きになれる人を探す旅に出る、というのはどうだろう。


…婚活か?(

前に友活を調べて心が折れたが今度こそなんとか前進できないだろうか。


なんか描きたいけどいざ描いてあげたらなんで他の活動してるんだうんたらかんたら…とか、描いたら描いたで自分と意見が合わないならここぞとばかりに同調圧力をかけて私が悪い手本にされるのがトラウマになってしまった。


私は私!!って根性振り絞ってでかい作品を何度かあげてきたけど、そういう圧力を蹴るためのパワーもセットで消費するため辛さが拭いきれない。


私の背景を知らない人から見れば単なる絵かきの活動になるので、逆手にとればそういった非難から必死になっている面を知らない人との付き合いができた方が私としてもありがたいのだ。気苦労は減るに越したことはない。


となれば新規オンリーで人脈を構築するしかなく、選択が最初から広いようで狭くなる。


無論鍵をかけながらとなればますます難しいこと請け合いだし、喋りだしたら腐るほどつまらない暗さを醸し出してしまう。



相手からしてみれば「はじめまして!まだ死にたくないです絡みましょう!」って第一声は恐怖を与えるだけに過ぎない(笑


割とここまでの想定が面白くて満足してしまった。

理想を言ってしまえば、今のサブ垢が復活してくれれば良い。それだけである。

…………

そして意外にもあっけなく復活した(


アドレスの認証のおかげで片方のサブが復活したがもう片方が何故か凍結していた。いい迷惑だ…使わなきゃいいだけの話だが、新規作成したまま放置していたのがまずかったのか。


電話番号の認証も使えなかったので流刑。