戸惑い。思わず手汗…

前々から気持ちが踊らされてて

冷静さを保つための氷嚢が不足した。

いじってくるかと思いきや

すっと甘いささやきを入れられてきて

気が動転すると言葉を失ってしまう。


なんなんだ、この妙な緊張感。

気持ちの整頓をしようと

頭がいっぱいになった……


全然嫉妬することはない。

むしろ誰かと仲良くしてて

楽しそうにしてるのを聞くと

安心するし私としても嬉しい。

恋とは違う。守っていたいとか

理解してあげたいって気持ちがベース。


だけどじゃれあってると

身体的刺激に拒否反応がでながらも

勝手に芯から高温になる感覚が

襲い掛かってくる。

とにかく理性をフル稼働させて

すごく落ち着かせ続けた。



こんなに抑えられないと

いずれ銭湯すら落ち着いて

入れなくなりそうなので、

最も安全に、自分だけで

発散させたり違うことに

集中できるようにしなければ…

なんだろう、私の処理不足なのだろうか?


嫁が人んちの嫁にときめくという

フィクションのような禁断の症状は

私がぶっ壊れ過ぎなのだろうかと

恐る恐る検索してしまった。



どういう結果でも信心は欠損したままだが

全くあり得ないわけではないようなのだ。

でもやはり不貞を許してしまえば

関係が長続きしなくなってしまう。

それはほぼ間違いない!そう、私は

友人としてあるべき姿を披露することに

徹すればいいのであって…ぶつぶつ…


夫は夫で最早いつものって感じなので

話してもまあいんじゃないーって

流して面白そうにしている。


書きながらいつの間にか寝ていた。

冷静になって思い出したが

夫は私に対して女性ホルモンが出る量を

増やしてほしいから全然咎めない…って

ことをよく言っていた。


薬険でエストロゲンとかオキシトシンの

存在を詳しく知った。

触れ合いが好きだけどスイッチが入りそうで

避けたくなるのは、元々人として好感を

抱いているからかもしれない。

余計なときに相乗する感度アップをどうにかしたい(

俗に言う幸せホルモンが普段は多分低濃度の

ときが多くて、毎回一緒に過ごしているとき

だけ分泌が増えるから慣れないのでは…

やっぱりときめいてるのか。いや

そんなはずはない錯覚だしかしあの以下略


夫も同じくらいふれあいができればなあ

毎日とは欲張らないからさ


そうでもしないと段々友人たちとあのときや

このときの出先を思い出して

ドキドキしてくる回数が増える。

良い思い出なのは確かだが

相手が相手なだけにちょっと複雑な気分になる

罪悪感というか申し訳なさというか


でもあれだけいじめる…スキンシップしてくるから

同じくらいやり返していいんだろうな

なんて勇気がなかなか湧いてこないから

おしゃべりで精一杯だ。

特に昨日は頑張って自重しようとした方だ



貴重な絵画の記憶は!?個人的に

昨日一番感動したのが、ファンタジアの

当時のスタッフたちが液体のボコボコ感を

スケッチしていたシーンだ。

彼らの手先には全く迷いを感じなかった。

一線一線確実にボコボコの動きを

とらえていて、実物はほんの一瞬のはず

なのにまるで生きる映写機のように

事細かに描いていた。でも全部を仔細に

描写する必要はなく、前後の絵と手を

取り合うのに十分な要素までで

止めていることも分かった。

才能か……いやでも努力の結晶だろ

手を抜かない。向上心を常に持つ。

なんだか過去に押し込めてしまった

自分を呼び覚ませないかと思ってしまう

絵に対して闘志を燃やしていたときの

私の絵が今の私のより

総評して見応えがあるのは

言うまでもないからだ。

他人の批判で本気で描かなくなるなんて

どうかしてる。信念を呼び覚ましたい!!

誰からも束縛されない情熱的な

水彩色鉛筆の重ねに重ねた濃厚な色彩を!


後それからどこから描いて一枚の用紙にどうまとめて

いるのかの過程を見れたのも良い経験に

なった。ノートの取り方を知る機会は少ない。

何百枚もセル画を撮って動かしているキャラクターたちにはぞくぞくした。

あんなに動きが細かいアニメってなかなかないもんな。古い作品はVHS時代のときに

これでもかってくらい見まくっていたので

懐かしさがいっぱいだった。

懐古もあって古い作品のコーナーは

感動がいっぱいで、時代が進めば進むほど

すごいのはよく分かったがハートは

動かされないようだった。

なんとなくなのだが古い作品には

様々な容姿の人型が多く、

シワやヒゲ、中肉ややせ細った感じなど

どこか生命の時の流れの中のひとつが

より世界観に引き込んでくれる感覚がある。

新しい作品はどのキャラもつるっつるな

感じが多くて、背景などを全部除いて

単に登場人物だけをまとめると

なんとなく近親者が並んでいるような、

異色がないような変な統一感を覚える。

若者だけ?いやそんなはずはないのだが…

数の問題ではなく

中年層以降のキャラの密度が違う

時代錯誤といえばそれまでだ


dvdでレンタルできたら片っ端から

借りまくって今一度見直したいな

いきものりれき

そういえば…


前にも書いたかもしれないが、

私が特別、人間以外の生き物に

わくわくする性分としてひとつ。

常にペットの方が人間より多くいた

環境であった。


この経歴はちょっと変わってるのかもしれない。さすがに両親の懐を察知していたのかもしれない。


これまで飼ったことのある生き物…


●インコ

セキセイインコが数的にも断トツ。

私が生まれたときからずっと、何代もかけて一緒にいる。後はオカメ、ツキノワ、ボタンもいた。何羽か実家で暮らしている。

●文鳥

ちゅんちゅん。こちらも幼い頃からいた。

●うずら

メスで本当にベタ慣れの子がいて、亡くなったときに一番長い間涙した。

●犬

大、中、小型一頭ずついた。

●亀

ミドリガメ。

●カブトムシ、クワガタムシ

犬の散歩中に街灯に飛んできたときもあったな…カブトムシの幼虫フィーバーはさすがに混雑した。

●ちょうちょ

芋虫を連れてきて、さなぎになって、羽化して…こんなに姿を変えられるのもすごいよな。

●スズムシ

癒し。ナスの精。

●コオロギ

意外と音量がでかい。

●イモリ

アカムシはむはむがかわいかった。

●カナヘビ

一般的な茶色いトカゲなあいつ。

●ベタ

暖かくなると机で見たい魚といえばベタだった。

●グッピー、モーリー、金魚、ミドリフグ、スマトラ、ドジョウ、プレコなど

熱帯魚フィーバーもあった。

●ハムスター

指噛まれたままぶらーんさせた4歳児がかつていた。

●ヤドカリ

謎多き動く貝殻。


短い間だけいた者たちもおった。

●鳥

皆が皆末永くとはいかず、やはり事故もあった…

●ヤモリ

いつの間にか家の壁にいたり、私の布団にいて共に一夜を過ごしたこともあった。すぐに外に出した。

●アオダイショウ

うずらと遊んでいるときに何故か家の中にヘビが…慌ててうずらを戻しヘビを捕獲。外に帰ってもらった。

●オタマジャクシ、カエル

手で掬うのが楽しくてキャッチアンドリリースの鉄板だった。

●アリ

アリの巣を観察したかった


総合して鳥類がやっぱり多い。

今しばらくまめとかもっちで頭がいっぱいだ。

今日はここまで

ゆいダレとかいう呉越同舟

なんだその禁断すぎる略称はやめてくれ


とかいうのも、あれからまめちゃんを

もう一度かうかかわないか。で、

てっきり一羽の価格かと思いきや、

ペアの価格だった。ペア!?


カップルの鳥ちゃんを購入はしたことがない。

いつも店で寄り添いあって

人間見ると細くなるあやつら。

懐くかどうかはあまり期待できないけど、

よりによってカラーリングが

白♂×水色♀……

ゆいのすけ(♀)だけの予定が

ダレンがついてくることに…っておい!!


こんなんさきちゃんとか

あきひろ辺りに盛大にネタにされるやろ…!

さき「ダレンちゃーんかわいいねー!え、何?鳥の方のことだけど。」

いや、さすがに名前はもう少し他に候補がないか考える…

夫から前借りでかうことにした。



昔のまめのようにべったりは無いにしろ、まめだ…!まめ………


もっちもちを育てつつ、まめカップルをお迎えか。これだけいたら寂しくないかも。


今度ゆいちゃんに鳥の着ぐるみを装備してもらおう。


仮にゆいのすけとダレンのコンビで話を展開することがあるとしたら、ダレンがストレート勝ちして即バッドエンドとなりそう。だがしかし!

ダレンは今は普通に身体がある状態で描いてたりするので、ダレンにしかない弱点が、世間を全く知らないってこと。

せいぜいさきちゃんによる影響の一片か、水晶同士の情報共有くらい。

なので、ゆいのすけが突然装備を固めてくれば、なんの能力か分からないし、異郷の地まで行けば内心うろたえるのはゆいのすけよりダレンの方。


ゆいのすけとしては仲間の身の安全のためダレンを倒したいところ。

見た目が電波っこのため、仲間割れなどの勘違いをされないか気にして他の人の目につかないところで戦いたいが、一対一ではちょっと勝てる自身がない。

自分の分身のような相手なのに、ダレンの元がモンスターなのと、さきちゃんの手によってちゃっかり生きているのが気に食わない。

基本的に会話でもダレンに対しては結構強気。


ゆ:「見逃しませんよ。休戦状態だからって、いつだって手を抜くつもりはありません。」

ダ:「なんだ?まだままごとがしたいのか?諦めな。バニラアイスでも食って帰れ。」


大体はダレンの方が強者の余裕。