自分にとっての華

第二の家とも言える本屋。


絶望的に落ち込んで家事ができなくなったら

無理やりにでも外に出て

紙の中から顔も知らない何者かからの

メッセージの享受に没頭する。




私はどうもビジネスの書物からすれば

問題児に当てはまりやすい。

心理的に、自己が確立できず

受け入れられず甘えられずと

やれ否定が飛び交いつつも、

素直に頷いているだけにはいかない。


資格や仕事で不安を埋めるようでは

内心は空虚なままだ。と訴えには

少々カチンときたが、だからといって

じゃあ生活保護申請して資格や仕事は

ゴミ箱へ。って、ちょっとそれは

私にとってこれからのライフスタイルに

組み込みたくない。なんらかの

特別な能力が欲しい。磨きたい。

やっぱりゲームが作りたい。


他人や金に囚われすぎて

自分を殺している。と言うのには

まあまあ共感できたので、

取りたい資格があるのも自分に聞いて

間違いないし、より我が家の1階と2階で

全く別の空間を作るために尽力を注ぐのは

よさそうだ!!


しかし金銭が本当にギリギリで、

配偶者扶養がまだ適用されない。

言わば手続きが宙ぶらりんになっていて

ただの未納者な上に手当も何も無い。

100均での買い物も渋るぐらい。

結構現状厳しい。


そんなこんなの状況下、

焦れば焦るほど泣きじゃくるのがオチだ。


…ってところまでは整理がついた。


アルバムの整頓、新規作成、

己の好きに素直になることなら

ほぼほぼ費用はかからずに済む。


ならば!よし、作ろう。

明日はSDカードから我が作品を

たっぷり、プレゼントの絵も含めて

印刷しまくって最高のアルバムを作る。


恥じらいはあるが捨てる気はない。

あのときの私が全力を注いだ魂があって

今の私がある。

作品にだって自分なりに愛していた

恋愛をしていて幸せだったときがある。


絵が絵で終わらない。物語であり人生の一つだ。誰からの批評関係なく自分の生きた証。愛していた思い出だよ。


子供を真剣に考えるなら、

生理に負けないように、自分の

ホルモンの乱れや気分の変化が

心理的な経験の他に身体特有の事情を

もう少し理解し子供に正しく伝えられるように勉強が必要だ。産んでもまだ生理はくるだろうし女性ホルモンのバランスは常に重要な

知識になる。


とりあえずなんとか落ち着いたので、

金融経済の資格を見つつ作品に浸る。


それから新しい人との出会いを考える。

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