ゆいのすけの行動的に考えられる展開
友人たちの元に遊びに行く回数を重ね、
温かい家庭とか、家族のように愛していたい気持ちが隠しきれない自分に気づき、
逆にこういった感情を忘れてしまったら自分をまた仕事の中で見失いそうな感じもする。
ゆいのすけがやたらあの6人を守ってたのはなつきとの約束もあるけど、自分の経験的に時の流れで擬似的な家族愛も強くなっていったのでは?とふと思い、
となるとデュラセモではパーティを解散しゆいのすけは遠く独り暮らしの状態からスタートになっているけど、心のどこかで心配だったり再会したい想いがあるはず…?
いつまでも一緒にいるのも束縛しすぎるわけにもいかないし、かといって長く離れているのも辛いという葛藤を背景に、ネット友達と肝試しオフをする彼は…これはさきとゆいのすけの愛の観点のズレが面白いぞ
そこにプラスしてダレンを始め数えきれない人物らの想いが交錯する舞台。
友人たちとの思い出で自分を支えることでデュラセモのアイデアが出てきて、夫に家事や料理を任せて時間をくれることで作業ができる…のだが、
元気な素振りを見せながらも疲れてるのがはっきり分かるので、夫が余裕を持ってくれるまでしばし世話タイム。
ちょっとプチギフトも買ったり、まだまだ旅先気分を満喫中。