大きな一歩を踏み出すために
人生で成し遂げたい大きな二次創作をスタートするための準備が少しずつ確実に進んでいる。
体調が不安定なので、健康状態を気にしながら作業に集中している。ちょっとお腹がしんどい。
作品について長期的な応募を検討しているためHPの作成も考えたが、作業を最短、最低限にしたいので広報は呟きだけにする。
(…と思ってたが…ダメだ…募集したい内容や紹介したい内容が多すぎる…TLを一蹴してしまう…作ろう…HP…)
序章の登場人物の絵とドットがゲストを除いてついに揃った。現在ダンジョンのマップを組み立て中。
作業の間にマリオストーリーの実況を見直しながら、RPGとして成功したのは何故なのか、一片として道中の仕掛を参考にしている。
どう作ったところでプレイヤーに恵まれなければそこまでだし、かといって作品がアップできる前にどれもこれも公開したらワクワク感が削れる。
どのぐらい時間がかかったか、どのぐらい描いたかはどうでもいい。
…別に投げ槍になってるわけではないのだが、どうせ本編完成のときは500枚1000枚がざらの域に入ってるだろうから、1枚1枚紹介し始めたら、誰もついてこない。多分。
それに絵だけじゃない。システムや音楽の紹介も入れば、こっちの喉がもたない!
とにかくアピールしたい要点は遊んでくれるかくれないかだけだ。さすがの私でも、これだけ力を込めて作ってるものを相手にされなかったら悔しい。理想としては、電波っこを知らない人にも遊んでもらえて、この作品の世界観を面白いと感じさせたい。
作風はできるだけ万人向けで、ゆいのすけたちの立場を全く知らない人でも入り込みやすくしてある。マリオやピーチ姫を知らない人が遊んでも楽しめるようにぐらいを目標にしている。
そして今回結構意識しているのが、「電波っこたちがきっとこんな人なんだ」という設定をプレイヤー側に作らせる。ということである。
今までの私は、ゆいのすけたちの設定をこれでもかと書いて変更しないようにしてきたが、正直私の中の設定を全てそのまま受け入れられるというかついてこれる人は恐らくいない。
ならば逆に考えて、深くまで彼らの話を出さないことで、プレイヤー側にとっての主人公およびキャストを、想像の中で自由に泳がせればいい。
そうしてプレイヤー側がのめり込めるきっかけが増えればこっちのものだ。
誰かの愛電波になるかもしれない。キャストは全てナンバリングでキャッチしてきた子だから、もしかしたら既に誰かの愛電波かもしれない。
無論ゆいのすけたち7人は譲りがたい何かはあるが…今回の作品を通してあれこれって分は公式のルールを越えない限り干渉しない。
QRはモブだけならあげることにする。
ぐりむちゃんが操作キャラに入ってるからゆいクエも一部舞台が繋がる。何年かかってでも具現化してみせたい。