民宿の村のおはなし メインキャラ

今回は主にパーティとして操作できる予定の・・

話の中で軸として動くでんぱっこたちです。

いつもどおりです、+αでゲストさんもいます。

ああ早く素材を揃えたい・・!!



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なごむ/6族/僕系


おっとりしていて落ち着きのある男の子。日ごろ影の薄い彼だが、

特技の使い方が自分の名前をかけたダジャレであったり、

とばっちりをよくくらったり、意外とある意味アクティブだったりする。

父の勝手な選択によって自分の人生が突然変わってしまったわけだが、

本人としては今の状況でも悪くは思っていないようだ。

まだまだ世の中のことを知らないので、たまにななみとの雑談で

男なら〇〇・・・という話をされても、なにが言いたいのか、

ななみは変なことを言うお兄さんとしか受け取られていない。


今回、父きよとから手紙が届き、久々にあきひろたちとともに

ふるさとに遊びに行くことにした。

両親とは定期的に文通しており、だがしかし怪奇現象についての

話は一度も知らされたことがない。いつも両親が元気である旨を

伝えられているだけだったようだ。



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さき/10族/アタシ系


気まぐれで、わがままで、欲しいものは手に入れる、なんとも怖い・・・

いや、かわいい女性。だ。

口調も少しきついところがあり、ばっさりと切りかかってくるが、

面倒見はそれなりによく、いざというときはちゃんと助けてくれる。

目的のためならば敵以外にも遠慮なく特技を使う。


今回のお話では、朝起きてから家の外に出て回ってみると、あきひろや

ゆいのすけたちがいなくなっていることに気がつく。

なぜ、特にゆいのすけについて、留守番しているななみに話を聞いて、

一晩帰ってこないと聞いたからには理由が気になってしょうがない。

うろうろしていると、しゅんいちと遭遇し彼が民宿の村に行くことを聞かされ、

しゅんいちと一緒に行くのはあまり気が進まないが、それでも2人で

民宿の村へ向かいゆいのすけを探す決心をする。



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ふうすけ/6族/僕系


いたずら好きで遊び盛りな男の子。なんでも遊び道具にしてしまうので

パーティの中でもトラブルの元的な存在になっている。

それでもあきひろはめげず、精一杯義父なりに愛情を注いでおり

悪ガキではあるが良い子でもある、勇敢でたくましい一面をもつ。

いつもなごむとやすまさとわいわい過ごしていて、暇つぶしによく

ななみやゆいのすけにちょっかいをだしている。

さきは怖くて手が出せないらしい。


今回のお話では、きよとから「坊主!おまえも遊びに来い!」と

手紙が届き、なごむたちと一緒に民宿の村へまっすぐ向かう。



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ななみ/10族/真面目系

真面目・・・の欠片がどこに残っているのか・・・。

一般的に電波っこは食べなくても生きていけるのだが、

この男については例外で、美味しいものをいっぱい食べることが大好き。

そんでもってすぐごろごろして、冒険を嫌がる。暑いのも寒いのもNG。

おかげさまで立派なおなかになってしまっているのを最近ようやく気にしはじめた。

ゆいのすけやあきひろとよく絡んでおり、ユーモアあふれる会話センスがある。

ただ、初対面とか、特に女性と話すのが少し苦手なようで、

表情にわずかに緊張が走る。そういったことを除くと基本的に表情はあまり変わることがない。


自分は動かなくてもアンテナを使って、散らかったゴミを捨てたり

食べたいものを持って来たりして、ものぐさハリケーンが得意。

とっさの移動手段としても特技を使う。そのせいか常にAPが減っており、

非常事態であったとしても多分そこまで戦えない。


今回のお話では、早朝あきひろとラジオ体操をするところにゆいのすけが来て、

ゆいのすけ宅でのお留守番を依頼される。最初は嫌々と断っていたが、

報酬のライフフルーツに目がくらみ、すんなり受け入れてしまう。

何も出番がなさそうだ・・・。


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ゆいのすけ/6族/真面目系


おなじみ7人らのリーダー的存在。生真面目で肝心なことに鈍感なのは相変わらずだが、

数々の冒険や交流を通じて少し友好的な性格になった。

敬語なのは彼なりに譲れないとして、初対面でもある程度話せる。

普段は無駄に気苦労を重ねており、ふうすけややすまさのいたずらに

何度対策をとっても、また新しいいたずらに切り替えられ

このいたちごっこはいつまで続くのかと頭を抱えている。

同じく平和だととことんぐうたらなななみにも困っており、

夢の中で会えるある仲間にも、パーティのことで時々相談しているらしい。


今回のお話では、以前からネット上で交流のある人らと

怪奇現象の実態を調べる兼遊びに行くということで、

民宿の村でオフ会をすることになった。

実はオフ会についてはこれが初めてではなく、あきひろサンタのカートレースを実施する際にネットの知人らが協力してくれており、レース当日何人かが観戦に来ていた。

ただ1泊2日で長く遊ぶのは今回が初なので緊張している様子。

絶対遅刻したくない彼は、早朝にななみに留守番をお願いして

足早に仲間の元を後にする。



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あきひろ/6族/真面目系


7人らの大黒柱。子供の世話が好きでふうすけ、やすまさ、なごむの面倒をみている。

普段はおおらかで寛容だが真はしっかりしている。真面目な相談に対しても

感情的にはならず、冷静に応えてくれる。

さすがに6人分の世話は無理があるので、料理のときはさきが手伝ってくれるし

掃除のときはゆいのすけが手伝ってくれるといった仲間の恩恵も厚く、小さなことだが互いに支えあって生活できていることを幸せに思っている。

生活習慣として朝早く起きてラジオ体操をしている。体つきはななみとは対照的で

細く引き締まっていて、フットワークがとても軽い。自分の歳が少し気になっていて

腰痛や関節痛、手荒れに悩んでいる。得意なスポーツはテニス。趣味は釣り。


今回のお話では、きよとから手紙が届き、久々に民宿の村にいる飲み友達と

パーっとプチ宴会をすることになった。なごむとふうすけ、やすまさも

一緒に連れていくことにして、お酒とつまみ、友人らとのしゃべりが楽しみなことに頭がいっぱいのようだ。



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やすまさ/6族/僕系


純粋無垢で、ふうすけと同じくやんちゃな男の子。

でもふうすけ程の勇気は持ち合わせておらず、怖いとき、寂しいときに泣くところがある。

自分で自分の特技をまだ十分にコントロールできないため、くしゃみした拍子に

周りをうっかり爆発させてしまったり、ゆいのすけやあきひろをよく巻き込んでしまう。


今回のお話では、同じくやすまさにも手紙が届き遊びにいくことになるが、

やすまさはきよとには少し苦手意識があるみたいだ。また、あきひろの手紙を

読ませてもらったところ、何かが起こっていることを暗示させるような一言が書いて

あったので、なんとなく嫌な予感をやすまさだけ抱きながら、民宿の村へ向かうことになる。


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しゅんいち/6族/真面目系


自分が誰よりも美しいと思い込んでおり、ハニーの視線を集める日々を満喫している。

美しいものを好み、いつもたくさんの花を見えない異次元ポケットで持ち歩いているに違いない。ものすごくポジティブな野郎で、そう簡単に心が折れることはまずない。

以前はともなおたちのたびに、自分と姿がそっくりなならくのそこアンテナの彼が、

なぜいつもパーティにいて自分がパーティにいないのか納得がいかず、目立つ男を蹴落としたくなるしゅんいちは、そのうちゆいのすけをライバル視するようになった。

しゅんいちの変なところを上げ始めたらきりがないのだが、彼は自分の特技を、自分の美しさのためにしか使わない。そりゃもうキラッキラしてシャラ~ンとモンスターを呼び出し、大抵がみわくのチョウだったり、シャインミストだったり、戦う気はまるでない。


そんな彼だが、通常つかまえるアンテナは1体のモンスターしか捕獲できないのに対し、

しゅんいちはどこからか1体、またすぐに別の1体、複数体・・・。召喚するというよりは、

そばにいる仲間を呼んで特技として使っているような光景を目にする。

しゅんいちにはまだ未知の能力が多い。


今回のお話では、7人のほとんどが外出中のところを歩いてきたところ、さきと遭遇する。さきがゆいのすけがいないと焦っていて、ハニーに近づくチャンス・・・と思いつつ、ゆいのすけがいない理由を先日の行動から推測して民宿の村にいるのではと伝えた途端、道案内役としてさきに引きずられていくことになる。


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ぐりむ/3族/のんびり系


謎多きゆいのすけの知人。ゆいのすけの家にある鏡の中から突然現れることがある。

インドア派でおとなしい性格の彼は、ゆいのすけの仲間のことはそこまでは知らず、

夢の世界に訪れる人を離れたところから見守っていたり、不思議なアイテム、IFの欠片を守りつつ過去を静かに見つめている。


今回のお話では、

夢の中でてまりとゆいのすけが遭遇したときに、ふとてまりにはゆいのすけの数日後の未来が見えた。ゆいのすけに絶体絶命の危機がおとずれようとしていることを知ってしまった。だがてまりはゆいのすけの実際に住んでいる世界まで移動できないため、そのまま何も言わずゆいのすけを見送ってしまう。

彼が夢の世界から出て行った後、てまりから事情を聞いたぐりむは、あまり未来を大きく変えることはしてはいけないのは重々承知していても、ゆいのすけがどうなってしまうか知ってしまったからには放っておけず、早く伝えようと急いでゆいのすけ宅の鏡を通り抜けようとした。

ところが、鏡の前には家具が置いてあるらしく、鏡はまるでただの壁のようだった。

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