民宿のむらのおはなし 登場人物その3
試しに並べてみたところ、こんな感じだった・・・
アニメーションとは別に作っているものです。これは・・・いける!?
そろそろ民宿の村の登場人物がそろってきたかもしれないです。
背景これからどうしようかな・・・
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てるあき/6族/紳士系
あきひろ、かずたか、きよとの飲み友達。現役の頃は村とダンジョンの境目で
モンスターが村に来ないようにパトロールをしていた。
現在は持病のため引退し、村のみんなとのんびり暮らしている。妻はすでに
縄張りも消滅し寿命で他界している。
推定年齢70歳ぐらい。アンテナはみんなこうふんだが、高血圧のため使うことが
できない。性格は穏やかで比較的優しい。自分が正義だと思うと間違ったことでも信じ込んでしまう。お酒は焼酎が好き。ワインやビールは飲まない。
うるさいきよとを止めることができるのは彼ぐらいしかいないだろう。
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もも/6族/皮肉系
ゆいのすけのネット友達。自分の名前が嫌いで「ももちゃん」と呼ぶと怒る。
ハンドルネームを定期的に変えていて、呼ばれたい名前を探っている。
ちょっとネガティブな性格だが、独特のノリを持ち合わせている。
ゆいのすけがレースに出ることをチャットで聞かされたときは、
「じゃあいしかわがよく見える空見てる」→どうせ倒れて昇天するんだろうと、
そして読み通りゆいのすけはやすまさのビッグバンによりリタイアとなり
後日ゆいのすけをいじっていた。
たまたまsnsをやっていたら見つけたゆいちゃんクエストをよく遊んでいて、このゲームを通してゆいのすけにネットで絡んでみようとチャットをとばしてきたのが知り合ったきっかけ。オフ会は今回が
初めてのようで内心かなり緊張している。
怪奇現象をこの目で見たいと心待ちにしている。
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こな/0族/アタシ系
民宿の村の住人。ゆいのすけたちとは特に関わりは持っていない。
アンテナはいんせきらっか。民芸品を作っている。
彼女いわく魔除けの効果があるお守りだそうだが、
最近こなの家の家具が勝手に転倒する怪奇現象が起こり、
商品開発・・・魔除けのものづくりが加速している。
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なな/6族/のんびり系
民宿の村の住人。農業を営んでいる。
みくやみつたかを呼んでは一緒に栽培を手伝ってもらっている。
ゆったりとお世話をするのが好きで、毎日平和な時間をすごしている。
怪奇現象について話は聞いているが、特に困ったことは起きてないので
やることなすことは前々から同じようだ。
冷やしたすいかが好物らしい。
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みずは/6族/のんびり系
ゆいのすけのネット友達。ゲームが大好きで、本人曰くゲームのしすぎで
目が小さくなってしまったらしい!?
得意なジャンルはダンスで、アーケードのパネルを踏むタイプのダンスゲームを
プレイしている自分の動画を投稿している。見た目からは想像がつかないくらい
華麗なステップを見せる。作品の中にはしゅんいちからいいね!をもらっているものがある。
ゆいのすけのことは、チャットで話題が出てもゆいクエの人だと気が付かなかったらしく、例のレースに観戦しにいった際は「現実の人でしたか!!」と今更という周りの目線を浴びつつめちゃくちゃ驚いていた。
チャットでは顔文字を使いまくる。そして、こんな顔私にもできないかなと、
画面に反射した自分の顔を見ながら表情をつくってみている。ちょっとおちゃめな人。
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よりこ/3族/のんびり系
みつたかの母。1年前、猛吹雪が村を襲い辺り一面がしばらくの間白銀の世界だったころに、事故か病気かで目がほとんど見えなくなってしまった。
まだ世話が必要なみつたかのことが毎日気がかりで、自分ではどうすることもできなくなってしまって暗い性格になってしまっている。
村には医者がいないため、村独自の治療法を試してもらったがはやりなんともならず、
諦めずに地道に情報を集めている。
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なみこ/6族/のんびり系
民宿のアルバイト。普段はあまりお客さんの前には現れず、
厨房で毎日お客さんのごはんを作っている。
特にやりたいことがなく、なんとなく始めたアルバイトだったが、
その後人手不足が続き仕事を辞められないでいるため不満がたまっている。
誰かに交代してもらって、噂の怪奇現象の原因を見つけて事態を収めたいそうだ。
理由としては、その怪奇現象のせいで興味をもってやってくるお客さんが増えており
時給と仕事量が見合ってないからだそうな・・・。
ちょっとおてんばなお嬢さんのようで、冒険は好きみたいだ。
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ただゆき/3族/皮肉系
民宿のオーナー。初対面のお客さんにはよく「おばさん」と間違われるらしく、
そう呼ばれると「ふっふっふ。私はおばさんではなくただゆきと申します。」と
定番のように返事している。最近は怪奇現象のおかげでお店が繁盛していて
このまま続いてくれないかな・・・とぼそっとたまにつぶやいちゃったり。
なみこの料理の腕前には日ごろ助けられていて、正社員として雇ってもいいかなと
思う反面、接客態度がたまにきず・・・とみている。
あきひろとは顔見知りで、ふうすけたちを連れて遊びに来てくれると嬉しいらしい。
何か民宿で事故かトラブルがあれば、たちまち新たな見ものの広告にしてしまう
商売人の根性はさすがベテランの店主なのである。
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ゆいのすけ?/?/?
さきが寝ているときに見る夢の中には、たまにゆいのすけがでてくるらしい。
途切れ途切れに覚えているらしく、彼が雪の中白く光っているときに
ダークシャイニングというアンテナになっていて、活躍しているところを見たところでよく目が覚めるらしい。彼女がアンテナにシールを貼るという発想は、
もしかしたら夢で見たことから連想したのかもしれない。
また、さきは現実でも同じような条件がそろったら、本当に夢で見たようなかっこいい
ゆいのすけが見れるんじゃないかと胸をときめかせているようだ。
もちろん彼はそんなことまったく知る由もない。