じわじわ伸びる徹夜
今日、無駄と言われそうなくらい必死に情報収集と自身の弱さと闘っている。
内職や求人、社会保障を調べては頓挫し、人生観をたくさん見て回ってみた。
より多くのお金を集めるための苦労は苦労じゃない、とか、自己破産しても国保や年金の支払い義務は無くならないとか、悪い親に育てられた子の半永久的ともいえる苦悩……ここ数日は特にタイムスリップしたかの如く目まぐるしく検索した。
私はパートナーには理解されないだろうと諦めて、とにかく仕事をひたすら最初に手にしようとはしている。
ぎりぎりの貯蓄で、免許を取得するまでの計画がまるで浮かばない。というか、その取るためのベーシックなプランで資金が足りなかった。
取った後のことを考えても、とても車の所持どころではない。
散々日数かけて現状からするとまず扶養に入れてもらうのが先決であると言い包め、次に役所で為すべき手続きが多く、なかなか足並みが揃わないことにいらだっていて情緒不安定なままやはり夜明けまで気がつけば検索作業。
直感的に前の職場と同じような環境だ!と思えたお店が奇跡的に近場にあった。
時給はただひたすらに低いから、なんとか年160万円以上は手元に来なければ103万円以下と然程変わらないことになる。やっとここ数日で分かったこと。
うっかり登販で再スタートしてしまうと、週20時間以上勤務が実務経験として1つのルールになっているため、5年以上資格を継続したければ扶養から外れるしかない。
扶養のルール自体が撤廃されるかの瀬戸際での利用になるため、うまく少しでもダメージが軽減できれば…今はとにかくもがいてでも祈ってでも使える制度もとことん使うしかない…こいついつも祈ってんな。
やっていいのであれば、登販の資格は持っているだけにして一般として勤務できれば扶養内に抑えられるし、それこそその間に車を用意してバネにしてやっと転職…もいけそうではある…ただし自由に使えるお金は少ない。扶養内なら年間で30~40万円が自由に動かせる収入になるわけだから、家賃+光熱費で4×12で年間約48万円の出費。なんもできないってわけだ。
なんもできないのか…じゃあ扶養内のパートじゃだめか……次に徒歩圏内で年収約200万円は行く正社員があるかの検討をする。仲介業者がお手上げってなってる時点でお察しである。
都内とかなら話は別だが…大金を稼ぐにはより遠くへ出向く能力が必要。でもそのベースを組み立てるお金がない。そしてそのベースのためのお金を稼げるだけの知恵や手段がまだ見つからない。というまとめがついた。
しからば極力お金を使わずに自分を成長させ、さらなる手段を実行できるように育てるべし。
その近場の店の強く感じたメリットが、周辺店舗の充実度。
特に本屋が重要で、通う通わないで今後の自分の人生に大きく影響するに違いない。
スポンサーがいればな…と何度思ったか、正直、家を飛び出したばかりの被保険者の時代は気楽だった。
でももうできたら家族と関わらないようにしたい。限界になっても野放しにしていてほしい。仲睦まじい家庭ではない。両親は裕福なので老後の心配はないと思う。
お互いに最後まで放置がいいに決まってる。
今日は一瞬の手違いで片目を目潰ししてしまったのが地味に辛い。
こんなこともあろうかと使い捨ての抗菌目薬は手元にあるので焦らず段階を追って様子見。
描いたり聴いたりする力が良い感じで戻ってきてるのが嬉しい。
またアップできそうなので体調が良いときに頑張ろう。
今日は致し方ない。